先日お客様からとても珍しいお車をお預かりさせて頂きました。
題名の通り フィアット アバルト 695 トリブート フェラーリを
GT-C ガラスコーティングの作業でお預かりさせて頂きました。
しかも・・・・・
レッドではなくパールホワイトになります!
こちらになります。
かわいさの中に秘めたスパルタンを感じます。
エンジン音!?マフラー音!?もとても乾いた音がしました。
内装もとってもレーシーでこのままサーキットに行きたくなる感じです。
さて、
コーティングの作業をご依頼頂きましたが、
なにやらボンネット・バンパー・左右フェンダー・左右サイドステップ・ドアノブに
フィルムのようはシールで覆われておりました。
私も初めてみましたが、ラッピングすることでキズや汚れから守るものらしいです。
経年劣化で多少黄ばんできておりましたが、
気になる劣化もなく、お客様と相談の上そのまま作業を進めていくことに。
ただ、よーく見ると荒が目立つ部分がありました。
まだまだ出始めのラッピングですので
作業する方の技術やフィルムの貼りやすさなど改善の余地はありそうです・・・・・
フィルムを磨くのは未体験でしたが、熱を掛けずに優しく磨いていきました。
実際問題フィルムにも洗車キズや小キズは入っておりましたので
長く使っていけば、フィルムも段々くすんできてしまうと思います。
もともときれいでしたので施工後でも変わったのがわかりませんね・・・・・
ホイールとエンブレム周りが一番変化を感じられる部分だと思います。笑